ニシキギ科樹木名 キンマサキキンマサキ ニシキギ科 特 徴 常緑広葉樹。主に葉や樹形を楽しむ庭木です。 葉は、楕円形で緑にゆるやかなギザギサが入り黄色の複輪の入る 斑入です。革のような光沢があり、厚めです。 夏に緑ががった白色の小花を咲かせ、冬には赤い実をつけます。 熟した実は裂けて中から赤黄色の種子が現れます。 耐陰性が強いので、生垣によく利用されます。 樹木名 ツリバナツリバナ ニシキギ科 ニシキギ属 特 徴 北海道・本州・四国・九州と広くに分布する落葉低木あるいは小高木。 花は5月から6月に咲き、長い柄ある花序が特徴です。果実も長い柄にぶら下がり、秋に割れて中から真っ赤な種子がのぞいて美しく紅葉も美しい。